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【作品名】ジョジョの奇妙な冒険 第5部 【ジャンル】漫画 【名前】ジャン=ピエール・ポルナレフ 【属性】スタンド使い 【年齢】36歳と4か月と16日 【長所】第3部では基本ギャグキャラだったのに物静かな知能派になった 【短所】亀というか亀の中で暮らすことになる 【備考】星座が射手座(11月22日~12月21日生まれ)。 第5部の冒頭で康一が「21世紀になって早3か月がすぎました」と語っており、 第62巻の「鎮魂歌は静かに奏でられる」でのジョルノの時計が確認した時計だと6日5時39分になっているので 第5部のこの日は2001年4月6日。ポルナレフは第5部では36歳という設定。 射手座で2001年4月6日辺りで36歳ということは去年で36歳になったということ。 最低値として誕生日を12月21日とすると36歳の誕生日を迎えてから4か月と16日は経過している。 ちなみに第3部当時では24歳。 vol.1 ジョジョの奇妙な冒険 全63巻完結セット (ジャンプ・コミックス) ジョジョの奇妙な冒険 第3部 カラー版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) ジョジョの奇妙な冒険 第5部 カラー版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
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【作品名】ジョジョの奇妙な冒険 第5部 【ジャンル】漫画 【名前】ジャン=ピエール・ポルナレフ 【属性】スタンド使い 【年齢】36歳と4か月と16日 【長所】第3部では基本ギャグキャラだったのに物静かな知能派になった 【短所】亀というか亀の中で暮らすことになる 【備考】星座が射手座(11月22日~12月21日生まれ)。 第5部の冒頭で康一が「21世紀になって早3か月がすぎました」と語っており、 第62巻の「鎮魂歌は静かに奏でられる」でのジョルノの時計が確認した時計だと6日5時39分になっているので 第5部のこの日は2001年4月6日。ポルナレフは第5部では36歳という設定。 射手座で2001年4月6日辺りで36歳ということは去年で36歳になったということ。 最低値として誕生日を12月21日とすると36歳の誕生日を迎えてから4か月と16日は経過している。 ちなみに第3部当時では24歳。 vol.1
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【作品名】ジョジョの奇妙な冒険 【ジャンル】漫画 【名前】ジャン・ピエール・ポルナレフ 【属性】スタンド使い 【殺人数】3人 【長所】髪型が凄い 【短所】亀になる 【備考】呪いのデーボ×1、Jガイル×1、ヴァニラ・アイス×1 old 【殺人数】2人 【長所】髪型が凄い 【短所】亀になる 【備考】呪いのデーボ×1、Jガイル×1 vol.1
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549 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/25(月) 19 45 13.97 ID eXSJb7/RO ドラえもんvsジャン・ピエール・ポルナレフ 電撃が走り!誰もが思う…まさか新手のスタンド使い…! フランス人の声が小さく、そして不気味になる!そして心なしか顔が紅潮して行くような…! 「ポルナレフ…名乗らせて頂こう!ジャン・ピエール……ポルナレフ! そして俺のスタンドは戦車のカードを持つ『銀の戦車』!」 ドラえもん「セリフが長いな…ポルナレフとやら。 もしかすると小市民が殺される前に名前を覚えて貰いたかったという奴かな?生ゴミスタンド使いよ…。」 ポルナレフ「…ドラえもん、始末して欲しいのは貴様からのようだな。 全員表へ出ろ!順番に切り裂いてやる!」 552 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/25(月) 19 49 10.15 ID eXSJb7/RO ポルナレフ「さぁ早くドラえもんとやら!スタンドを出せ!」 ドラえもん「フフン…貴様如き、俺のスタンドを見せるには勿体無さすぎる (そもそも出す必要が無いが余裕を見せることによって怒りを誘いつつ)」 ポルナレフ「ど、どこまでも舐めよって!ならこちらから行くぞ!ホラ~っ!ホラホラホラ~っ!」 連打!ポルナレフのスタンドが容赦無くドラえもんにフェンシング状の剣を浴びせる! ジョセフ「は、早いッ!」 アブドゥル「ぬ、ぬおおおおッ!」 ドラえもん「『ウルトラストップウォッチ』―時よ止まれ」 しかしその連打はこの時間停止によって全く意味が無くなってしまうのだ! ドラえもん「フハハハハッ!弱い!弱すぎるぞポルナレフゥッ…!」 ドラえもんはポルナレフの背後まで歩みを進め、スーパー手袋を装備して言う ドラえもん「そして時は動き出す…」 ポルナレフ「ホラホっ…な!?」 ドラえもん「馬鹿が!俺は後ろにいるぞッ!喰らえ、『手袋チョップ』ッ!」 スーパー手袋を装着したドラえもんの手刀が、容赦無くポルナレフの腹部を切り裂いた! 557 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/25(月) 19 57 14.56 ID eXSJb7/RO ポルナレフ「ば…馬鹿なッ…瞬間移動するスタンドかッ…?」 ドラえもん「さあ何だろうねぇ… とりあえず、お前の負けだ」 ドラえもんはポルナレフの胴体に突っ込んでいた腕をゆっくりと引き抜く 花京院「つ…」 アブドゥル「強い!」 花京院とアブドゥルは声を合わせた 承太郎「そろそろ行こうぜ」 ジョセフ「いや…こいつは肉の芽でDIOに仲間になった口のようじゃ。出来れば仲間は多い方がいい。抜いてやろう。」 ドラえもん「ふむ…確かにこのDORAの従順な下僕を増やすのは、そう悪いことじゃあ無いな」 ドラえもんはタイム風呂敷とお医者さんカバンでポルナレフを直した。 ドラえもん「よし、直ったぞ」 ポルナレフ「俺はポルナレフ…ありがとう…生き返してくれたのか…」 ドラえもん「そう…お前はポルナレフだ。じゃあこの俺は?」 ポルナレフ「ドラエモンサマハワタシノシュジンデス」 ドラえもん「よし…いい子だ。」 563 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/25(月) 20 00 38.83 ID eXSJb7/RO 10分ばかしポルナレフで遊んでいたものの、飽きたので元に戻して話を聞くことにした。 話を聞くと、仲間になったポルナレフは奇妙な奴だが、実際は中々面白い奴だ。妹を殺した両右手の男を探しているらしい やろうと思えばタイムテレビで一発だが面倒くさいのでほっておくことにする ジョセフ達は香港からシンガポールまで海路を行くようだ。しょうがないからこのDORAも付き合って、久々の太陽を浴びてくることにした。 ジョセフ「香港からシンガポールまで丸三日は海上だな。まっ…ゆっくりとえい気を養おう」 【ドラえもんvs力「ストレングス」】へ
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特徴 カラー一覧 解説 特徴 アヌビス神が取り憑いたポルナレフ。通称アヌポル。 技の形はチャカとポルナレフの物をそれぞれ継承しつつも性能は独自の物となっている。 承太郎の攻撃を覚えただけあってアヌビス3キャラの中で最高の火力を誇るが、 攻撃がパターン化しやすく崩し能力も低いため、 ガン待ちされて技の隙を冷静に処理されると非常に苦しくなる。 また対空・牽制も特に優れているとは言えず、スタンドモードが無いなど防御性能もあまり良くない。 待って戦えるキャラではないので、攻勢を維持しつつ如何にしてコンボを決めて行くかが鍵となる。 カラー一覧 弱 中 強 S スタート 解説 通常技 必殺技・スーパーコンボ コンボ 起き攻め・崩し キャラ対策 小ネタ・バグ 絶対に負けんのだ〜 -- taka (2015-01-24 22 05 57) 名前 コメント
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J-100 J・P・ポルナレフ J-100 R ヒーロー スターダストクルセイダース 名のらしていただこう、J(ジャン)・P(ピエール)…ポルナレフ スタンドの付いた味方すべては、「P+1、S+1、T+1」され、さらに相手の使用したイベントカードの効果を受けなくなる。 出典:JC16巻 70 スタンドがついた味方を一回り大きくし、さらに相手のイベントカードから守ってくれるヒーロー。 スタンドがついた味方をJ-078 血管針攻撃!などから守ったり、相手の攻撃力変化イベントも無効にできる。 副作用的に相手が使ったJ-392 F-MEGAの効果も受けられなくなる。(相手だけ攻撃力S+Tとなる) スタンドの付いたキャラがアタッカーとなるので、低コストのスタンドや常時タイプのスタンドと相性がいい。 行動タイプのスタンド能力であってもJ-208 復活の花京院、J-215 戦う康一、J-489 吉良吉影といったキャラならサポート兼アタッカーとして活躍できる。 専用の強化イベントカードJ-395 安心するんじゃ……ポルナレフ 準専用のJ-390 OH MY GOD! といった強力なイベントカードを使えるが、スタンドカードでデッキを圧迫するので6枚全部入れるのは厳しいか。 ヒーロー音石でゲームを開始し、J-272 ヘブンズ・ドアー等で追加ヒーローとして使うのもあり。 第6弾において、ポルナレフ側はブロックすらできないJ-623 カナリア諸島沖という致命的なメタカードが登場した。 3択-一つだけ選びなさい。 答え①ハンサムのポルナレフはデッキから水族館を引き当てる。 答え②仲間がきて助けてくれる 答え③かわせない。 現実は非情である。
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第3部 J・P・ポルナレフ ■071003 ┗サイクリングリサイクル ver.ジョジョ3部(ポルナレフ)(カラオケ) ■070916 ┗サイクリングリサイクル ver.ジョジョ3部(ポルナレフ)(歌詞のみ) Vocal off ポル窓辺にて~ジョジョ3部偽キャラソン~ vol.1 http //www.nicovideo.jp/watch/sm554003 階段がのぼれないFULL版(歌詞のみ) http //www.nicovideo.jp/watch/sm570539 サイクリングリサイクル ver.ジョジョ3部(ポルナレフ)(歌詞のみ) http //www.nicovideo.jp/watch/sm1054014 サイクリングリサイクル ver.ジョジョ3部(ポルナレフ)(カラオケ) http //www.nicovideo.jp/watch/sm1148373 Vocal on 見つけてHapPolnareff ~ジョジョ3部偽キャラソン vol.2~ http //www.nicovideo.jp/watch/sm370200 勝手に合体その2。 見つけてHappy Life http //www.nicovideo.jp/watch/sm392745 勝手に合体その2.1。 見つけてHappy Life http //www.nicovideo.jp/watch/sm398993 勝手に適当ステレオ2.5 見つけてHapPolnareff ver.台無し(増量版) http //www.nicovideo.jp/watch/sm434890 見つけてHapPolnareff~セブンズボイスに憧れて歌ってみた~ http //www.nicovideo.jp/watch/sm495736 ポル窓辺にて。歌ってみたVerペッシ http //www.nicovideo.jp/watch/sm591853 ポルナレフ替え歌-雪、無音、窓辺にて-お試し版(誰かタイトル考えて) http //www.nicovideo.jp/watch/sm1015371 階段がのぼれない ~ブ女だがまた歌わせてもらいました~ http //www.nicovideo.jp/watch/sm591484 血まみれ?ポルナレフのための階段がのぼれない http //www.nicovideo.jp/watch/sm591589 階段がのぼれないFULL版(歌ってみた) http //www.nicovideo.jp/watch/sm602325 階段がのぼれない(FULL版)歌ってみた http //www.nicovideo.jp/watch/sm599318 「階段がのぼれないFULL版」を歌ってみた(セリフ入り) http //www.nicovideo.jp/watch/sm588802
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「これにはッ!勝てるかなッ!!承太郎ッ!! 『銀の戦車(シルバーチャリオッツ)』プラス『アヌビス神』 二刀流ッ!」 『ジョジョの奇妙な冒険 ~未来への遺産~』に登場する、アヌビス神がジャン=ピエール・ポルナレフに取り憑いた状態。 海外では「Black Polnareff」という名称で呼ばれている。 ポルナレフ自身のスタンド「シルバーチャリオッツ」のエペにアヌビス神の刀が加わった二刀流で、 原作ではアヌビス神の技や力を「憶える」能力により、あの最強スタンド「スタープラチナ」を持つ承太郎を危うい所まで追い詰めた。 同じくアヌビス神に操られているチャカやカーンと違い、刀身が途中で折れているのは、 床屋の主人(=カーン)との戦闘時に、承太郎がスタープラチナで真剣白刃取りして折ったためである。 宿主を変えることで強さも変わるスタンドだけに、SPWによるスタンド評価も、 破壊力 スピード 持続力 精密動作性 成長性 不定 不定 ∞ 不定 A 上記のようにほとんどが不定とされているが、後に画集『JOJO A-GO!GO!』に掲載されたスタンド評価では、 破壊力 スピード 持続力 精密動作性 成長性 B B A E C とされている。 ゲーム『ジョジョの奇妙な冒険』でのアヌポル しかし3部ゲーでその強さは無く、弱キャラと言われている。理由の一つがタンデムを持たないという点。 加えて手数がやたら少なく、相手にスタンドモードで待たれると辛い。おまけにアドバンシングガードとの相性まで悪い。 彼や彼、或いは彼のようにEXキャラクターよりも通常のポルナレフの方が強かったりするのはご愛嬌(詳しくはこちらの項にて)。 だが、あくまで周りが強すぎるだけであり、絶対的な性能はかなりのもの。普通の格ゲーに出ていれば上位に入れるレベルである。 …ただしアドガやガードキャンセル、ブロッキングのような防御システムがあるゲームではやはり弱キャラだろうが。 アヌポルの性能を見ていくと、 範囲や判定が強いジャンプ強。判定が強くヒット確認が容易で、スキも少ないしゃがみ強 高速で中段・下段の二択を押し付けられ(ただし1、2段目問わずアドバンシングガード>小パンで反確)、連続技の主となる「鬼連斬」 範囲が広く対空や連続技に使え、強以外ならガードされてもスキが少ない「達人二刀流」 上中下段全てを取れ、チャカやカーン同様に一度覚えた技は、全ての技でガードキャンセル可能になる超高性能当身「憶えたッ!」 無敵が長く、対空・連続技など汎用性が高いアヌポル版アーマーテイクオフ「ダメ押しと言うやつだッ!」(ウッシウッシ!) 入力完成~発生直後まで完全無敵で、奇襲・反撃・連続技・対空などに使え、威力も高い「絶対に負けんのだッ!」 といった強みが挙げられる。 通常技・ゲージ技共に優秀なものが多く、コンボも割と簡単かつ火力も高いため、タンデムを使いこなせない人にはお勧めできるキャラ。 また、多段ヒット技をコンボに組み込めるためゲージ回収率が非常に高い。1コンボで1.5ゲージは溜められる。 実際攻め手は強く、ノーゲージの火力だけなら承太郎にも匹敵する。 しかし、ワンパターンでラッシュ能力が低くゲージ技はぶっぱ用。それがアヌビス二刀流ポルナレフなのだ。 なお、名前に反して二刀流の攻撃は2つしかない。 参考動画 「とっておきのダメ押しというやつだッ!」 MUGENにおけるアヌビス二刀流ポルナレフ MUGENでは悪咲3号氏の一体のみ存在する。 2019年のYahoo!ジオシティーズ終了に伴い代理公開先が消滅したため、現在はhamer氏によって代理公開されている。 PS版のスプライトが使用されているため、スタンドの色数などが少なめとなっている。 AIは1%氏のものが存在していたが、現在は正規入手不可。 AIレベルが細かく設定されており、なんと6桁もの値を使って制御されている。 時間経過や「憶えたッ!」の成立によりAIレベルが上昇していき、 最終的には敵の全ての攻撃を超反応でカウンターしてくるようになるという原作を再現した特性がある。 残り1ドットの体力から怒涛の猛反撃を仕掛ける姿は、アヌビス神を代表するセリフ「絶対に負けんのだっ!!」を地で行くかのようである。 またMUGENということで、全てのキャラにアドバンシングガードがあるわけではないため、 下段と中段に派生できてガードされても不利にならない「鬼連斬」による固め・崩しが強力。 ただ補正か根性値の関係なのか、相手のライフが減るとやたら安くなる。 特にライフ3割ぐらいからは超必を当てても精々1割程度しか減らないぐらい安くなる。 そのため最初は圧倒していても殺し切れずに負けるパターンも多く、逆に不利な状況からワンチャンで逆転することはほぼ不可能。 チーム戦では大将を任すよりも副将辺りの方がゲージ溜め要員として活躍してくれるかもしれない。 ニコMUGEN初期から極めて強力なAIが存在し、多くのトーナメントに顔を出している。 現在でこそ正気の方に席を譲ることが多いが、作品別トナメのJOJO枠を担うことも多い。 ゲージ回収率の高さも健在でアヌポルを副将辺りにしてゲージをふんだんに使う大将が大暴れするケースも多々ある。 「やったッ!勝ったッ!仕留めたッ!」 出場大会 + 一覧 シングル カオストーナメント レベル2 もっと評価されるべきトーナメント ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 サムライ+αトーナメント HP引継ぎトーナメント オールスターゲージ増々トーナメント 強以上上限無しトーナメント【強~神クラス】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント タッグ デミトリによる珍しい男女タッグでリーグ戦 ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 新生ベストパートナー発掘トーナメント 新生タッググランプリ【並と、強と、時々凶】 第3回同人キャラ混合タッグ選手権 ふたりはプリキュア!トーナメント 第3期いつかの敵は今日の相棒大会 遊撃祭 アンノーン主催FINALバトルロワイアル ヒャッハー!今度はスタンダードなタッグだぁ! ノリと勢いではじめた男女タッグトーナメント タタリフェスティバルッ!! ゲージ増々タッグトーナメント 相性がいいと思った男女タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト ぶちクロスランセレサバイバルinタッグ 地獄の果てまでもっと!仲良し! ギース&ロック中心強前後タッグバトル 第二回 共通点のあるキャラ同士でタッグトーナメント チーム はい、二人組み作ってトーナメント MUGEN∞動画改作トーナメント 高性能チームトーナメント【最終鬼畜全部大将】 あの日の俺に会いに行く mugen懐古厨大会 自重しない無調整トーナメント【強クラス】 スタンダードチームバトルトーナメント 大規模ネタチームトーナメント【大将以外全員かませ】 ネタかリアルか?作品別本気80%トーナメント 第2回成長トーナメント サクッと終わらない作品別トーナメント Gルガ以上ボスハルク未満チームトーナメント No.1ヘアースタイル決定戦 作品別凶キャラチームトーナメント~エイプリルフール杯~ 大将だらけのチームトーナメント【早苗さん杯】 初心者による試作の為のトーナメント 捕食サバイバル【沙耶杯】 陣取り合戦TAG 無縁塚トーナメント あまり(ry 大体作品別チーム大会 英雄サバイバル【恋ドラ杯】 部活動対抗 熱血青春サバイバル その他 はい、○人組作って運動会 作品別味方殺しタッグチームバトル 無限旗争奪選抜団体対抗トーナメント 力こそ正義(笑)グランプリ 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 第2回俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 作品別B.C.2010 第3回作品別全部全画面判定トーナメント 大番長勢力属性別全国制覇タッグ戦 最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 運命のサーヴァントクラスバトル 第2回最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント エンドオブ最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 更新停止中 タッグレース MUGEN・バトル・ラン 自分の分身とトーナメント 第2回作品別Ultimateトーナメント 【超過激】MUGEN作品別トーナメント【超危険】 高性能作品別成長トーナメント クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ 格差社会を生き抜け!ランセレ成長バトル 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 世紀末全部全画面判定トーナメント mugen 作品別トナメ fighting festival 凍結 闘神大会 大貧民+成長ランセレバトル【格差社会】 陣取り合戦TAG 出演ストーリー MUGEN STORIES INFINITY アイマスハート イングリッドの愉しい学園生活 デッドマンズ(紅丸) はい、○人組作って運動会 ブランドー一家 └新約ブランドー一家 宝石少女とツギハギのカミサマ 世紀末救世主ジャギ伝説 その他 MUGEN∞動画番外篇 うろ覚えストII
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舞踏会から数日後、朝早くにルイズは一人広場へ向かっていた。 そろそろ身支度をする生徒や一足速くアルヴィースの食堂へと向かう生徒達とすれ違うルイズの表情は浮かないものだった。 一足速く食堂へと向かう生徒達の目的は友人との語らいや耐え切れない空腹だ。 朝食は出ないが、そこで生徒や教員全員の食事を用意するため忙しなく働くメイド達に命令すれば、紅茶やワインなどを要求できないこともないからだ… そんな彼らと逆の方向へと、ルイズが今一人で広場に向かっているのは新しい使い魔を召喚するためだった。 使い魔は、原則的には一度契約したら死に別れるまでメイジのパートナーになる。 その儀式はとても神聖なものとして扱われているけれど…エルフとの戦争を始め、使い魔が死んでしまう事っていうのは前例が無いわけではなかった。 むしろ、戦争時代にはよくあることだったが…まだ使い魔がピンピンしているのに新たな使い魔を召喚する、というのは学院の歴史始まって以来のことであった。 それに挑むルイズの表情は曇っていた。 ポルナレフのせいだった。 ルイズは、ポルナレフとは舞踏会の後も余り話せていなかった。 それとなく探してみたのだが、ポルナレフの方がその状態になかった。 まだマチルダが亀の中にいるというのもあるし、再会するまでの間に起きた出来事についてポルナレフはジョルノと話し合わなければならなかった。 イザベラとの一件を見ていただけにギャングの話は、激昂するマチルダを抑えながらでも最優先で話し合わなければならなかったのだ。 そんなポルナレフにジョルノが話したのは、麻薬だけでは金がすっからかんになりそうだったんで表の事業を広げているだとか、人材のスカウトと育成に忙しいとか、そういう話だった。 本当はそれだけではないだろうなとはポルナレフも思っていたが、今はジョルノを信じて確かめない事にしていた。 その場には、仕事を覚えようと張り切っているテファもいたから話にくいだろうと、ポルナレフは年上の余裕でもって察してやったのだった。 実際、この時はそれは外れてはいなかった。 スカウトした人材にこの学院のコルベールや卒業する生徒も入っているとか昨夜は幹部を拷問しましたなんて言えるわけも無い。 だがそんなことはルイズの知る由も無い事で、主人をないがしろにするポルナレフに対して更に怒りが沸いた。 その怒りはルイズの気難しい気性と結びつき…あの馬鹿、優しいご主人様がどうしても使い魔になりたいっていうなら許してあげようかと思ったのにどこで油を売ってるのかしら? そう思いながら、ルイズは最後には意地になってポルナレフから話しかけてくるのを待つようになってしまったのだった。 今も未だその鬱屈した感情を引き摺ったままのルイズを、なぜか目の下に隈を作ったマリコルヌが待ち構えていた。 マリコルヌは何故か冷めた目でルイズを見下していた。 気分が優れなかったルイズの神経を酷く逆撫でする目つきだった。今までにも嘲笑われた事はあった。 ルイズのコレまでの人生はそればかりだったが…でもそれとは違うように、その時ルイズは感じた。 ゼロ(魔法が使えない)だからとかじゃあない、汚らわしいものでも見るような目だった…! 目の下の隈だけじゃない、脂肪たっぷりで気付かなかったけど良く見ればほんのちょっぴりこけた頬。 細い目でルイズを見下ろしながら、そのでぶは言った。 「なんだい? 視界に入ったからただ見下していただけなんだけどな」 「あんたなんかに見下されるいわれはないわッ! 大体、どうしてアンタがここにいるのよッ!!」 そう聞いた瞬間、マリコルヌの目が鋭い輝きを放ったようにルイズは感じた。 「僕のクヴァーシルが殺されたからだ」 簡潔に言ったマリコルヌはルイズを相変わらず見下ろして言う。 その声は一年以上同じ学年で過ごし、つい先日までのマリコルヌの声を知るルイズには一気に十年以上も年を取ったような声に聞こえた。 本当にグヴァーシルは死んだのだと言う実感がルイズが言い返すのを一瞬遅らせた。 「一つ言わせて貰うなら…(これは僕が使い魔を召喚する時の為にお爺様から聞いた話なんだけど) 優秀なメイジの中には最初はまだ未熟で使い魔を制御できない人もいるんだ」 「…そ、そんなこと、アンタに言われなくっても知ってるわ」 そんな事はルイズもこの学院に来て魔法を覚える為に自分で学習する過程で知っていた。 才能のあるメイジの中には、稀にはその時は未熟であるにも関わらず幻獣、例えばタバサのようにドラゴンを呼んでしまった場合もある。 使い魔は主人のいいように記憶を、脳内の情報全てを変えられる。 その効果は時間が経つにつれ強くなり、最後は一心同体となる。 だが高い知能を有する使い魔を呼んでしまった場合、すぐには認められないことがある。 極端な例を出すなら、犬っころを召喚したトライアングルの横でドラゴンの自分がドットの使い魔であることに不満を覚え反抗したりする。 それもルイズ達の見えないところでシルフィードがタバサに不満を言ったりする程度からそれ以上までだったが。 だが… 「その人達は自分を磨いて使い魔に自分を認めさせようとするけど、ゼロのルイズは新しい使い魔を呼ぶんだな。僕のクヴァーシルを殺した水のメイジが同じレベルのメイジなら楽なんだけどな」 油の浮いた唇を歪ませてマリコルヌはルイズに背中を向け、新しい使い魔を召喚しに行く。 マリコルヌにはクヴァーシルは氷に、ウィンディ・アイシクルのような魔法で殺されたことだけは感覚としてわかっていた。 夜の森に散歩に出ていたクヴァーシルに何があったのかはわからない。 殺されるような理由があったかどうかも、なにもわからないがマリコルヌにはわかる必要も無かった。 ただクヴァーシルのものと思われる食い荒らされた遺体がマリコルヌの瞼に浮かんでいた。 普段どおり手元においておけばあんなことにはならなかった… あの夜。夜の森には危険な動物もいるのにそんなことは考えずに今夜は舞踏会だしと、マリコルヌは羽目を外してしまった。 歯軋りをするマリコルヌの心は復讐へと傾いていた。 追悼する気持も無く悲しみを一人で整理する事も出来ず、マリコルヌはまだ見ぬ加害者を憎む事だけに専念していた。 そうしなければ、マリコルヌは精神のバランスを保つ事ができなかった。 ルイズへ吐いた言葉は、氷で殺されたから多分水のメイジと言う推理を正しいと信じ、学院にいる水のメイジ全てに懐疑の目を向けるだけに飽き足らず、 はけ口を求めわかったようなふりでその刺々しさをルイズに向けて撒き散らしているだけだった。 暴走が水のメイジとの仲を悪くすることには無頓着になり、ペットショップからは逆に離れていく事にはマリコルヌは気付けなかった。 そんなマリコルヌに見下されたルイズは、反感を覚えると共に酷くショックを受けていた。 一理ある。そう思ってしまったからだ。 魔法を使えることを証明し、皆に認められたい…だが、使い魔に認められず騙されたまま新しい使い魔を召喚して、はたしてルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールは真に貴族と呼べるだろうか? 正しく…ルイズが今までに培ってきた正しいと考えるオーソドックスなメイジのイメージが、ルイズにそんな疑念を抱かせていた。 ルイズは疑念に囚われ使い魔召喚の儀式に向かう足を止めた。 新しく使い魔を召喚する羽目になったのはルイズの責任ではない。 元の飼い主が現れたし、亀の中の人に騙されていたし、そもそも契約も結んでいないのだ。 客観的にルイズは全く落ち度は無い。 他人が聞けばそういうだろうが、しかし…とルイズは思ってしまうのだった。 だが母ならこんなことには、と。 自分がゼロだから、こんな情けないことになっている…そうルイズは考えてしまっていた。 「あらルイズ。貴方まだこんな所にいたの?」 自慢のフレイムに乗り、隣室の(実家もお隣の)ツェルプストーに話しかけられ、振り向いたルイズの表情には迷いが浮かんでいた。 ポルナレフともう一度話し合うことを勧めに来たキュルケはそれを見て、笑顔で迷っているルイズの意地っ張りな性格を突付きにフレイムをルイズの所に進ませる。 まだ見込みはある。そう思えたからだった。 宿敵であるツェルプストーの人間から言われた言葉に、ルイズは反発してしまうかもしれないと思ったが、キュルケはルイズを説得せずにはいられなかった。 * ところでそのルイズの使い魔だった男。 パッショーネ所有の亀ココ・ジャンボの中で眠っていたジャン=ピエール・ポルナレフ(享年36歳)は、金的に加えられた男性にしか理解できない強烈な衝撃で目を覚ましていた。 とてもいい夢を見ていたような気がする。 それは最愛の妹と暮らした日々だったかもしれない。 カイロへ向かうつらい旅の夢だったかもしれない。 だが、それが突然…言葉にできない痛みと共に現実へと連れ戻された。 「お…gッ」 痛みだの激痛だのというチャチなもんじゃない。 身もだえする事も出来ず、ポルナレフは床をのた打ち回る。 声にならない悲鳴を上げながらどうにか周囲を見回したポルナレフの視界に、グンパツな足が入った。 「何でアンタがあたしの横で寝てるんだいッ!!」 「………あ、姉さんが昨日俺に愚痴とか苦労話とかテファとの話とかをしてそのまま酔いつぶれたからだ」 「…え?」 丸くなりながら、ポルナレフはそれだけ言った。 妹を不本意な形で取られたマチルダは、学院にいる間は亀の中から出られないという事情もありストレスが溜まっていた。 ポルナレフは年上の男性として、それなりの人生経験からそれを察しストレス発散にと酒を飲みながら話を聞き、そのままマチルダは酔いつぶれたのだったが… 青い顔で蹲るポルナレフをマチルダはばつが悪そうに見下ろす。 なんでココにいるかとか、昨夜どうしていたかとか、冷静になり思い出したマチルダは痙攣するポルナレフの背中を摩りはじめた。 「わ、悪かったね」 何か返事をしたいが、先程の返事だけでポルナレフの体力は限界を迎えていた。 痛みなどという段階を超越した苦しみに悶えながら、ただ痛みが引くのを待つしかない。 なんで魂だけなのにこんなに痛いんだよッ!!とか色々と疑問も浮かんだが考える事なんてできるわけがないッ!! それでも返事を返そうとしたポルナレフの口からうめき声があがる。 びっくりして思わず手を退いたマチルダは、更にもっとばつが悪くなりポルナレフの背中を笑顔で摩り続ける。 テファ達と朝食に向かう前に亀の中へと入ってきたジョルノは、そんな光景に出くわして… 絨毯に蹲ったまま空気の動きに気付き顔を上げたポルナレフと目を合わせた。 ポルナレフの体勢、マチルダの態度。 何より脂汗をたっぷり流し、笑顔を浮かべようとして失敗するポルナレフの切ない目が、何があったのかを雄弁にジョルノに伝えていた。 ジョルノは何も言わずに首を振ると、後で食事を亀の中に入れることを簡潔に次げて背を向けた。 ポルナレフはまた限界に達し、顔を伏せた。 「ああ、そうだ。ポルナレフさん」 「…?」 男の尊厳が砕けたかもしれないと本気で心配をし始めながらポルナレフは、背中を摩られながらジョルノを見る。 さっさといけよと八つ当たり気味に目を細めるポルナレフにジョルノは嫌味なほど爽やかに笑っていた。 「テファの事は、この際です。礼を言っておきます。ありがとう。お陰でテファの事は知られていないようです」 「き…きにす、すんな。俺が好きでやったことだから、な」 亀から出て行くジョルノを見送り、ポルナレフはまた蹲る。 状態は最悪だったが、先日テファを手伝った事が無駄ではなかったので気分は良かった。 「お待たせしました。じゃあいきましょうか」 「う、うん。姉さん、まだ怒ってた?」 「いいえ、ポルナレフさんと仲良くなったようですよ」 それは少し違うと言いたかったが、ポルナレフは歯を食い縛るので精一杯だった。 ジョルノが、いつか約束した通りテファとタバサと共に食事しながら、ヴァリエール家を始めとする懇意にしている貴族達や、商売相手からの手紙を読む頃。 「食事中は、止めた方がいい」などとタバサに窘められ、カトレアからの甘ったるい…しかし少なからずヴァリエール家の内部情報を含んだ手紙に目を通している時、二人が新しい使い魔を召喚することを聞きつけたのだろう。 ルイズとマリコルヌの新しい使い魔を見ようとしてか、暇そうなな学生達が何人か広場にはいた。 マリコルヌだけでなく、一旦は思い直しかけたルイズもいる。 キュルケの説得は、逆の効果をルイズに齎してしまい、ルイズは「別に新しい使い魔がいてもポルナレフに認めさせることはできるんじゃねーの?」と思い至ってしまった。 ルイズとマリコルヌは彼らと頭部からの照り返しがまるで太陽を雲で遮られたかのように和らいだコルベールに見守られながら、魔法を唱えはじ… 「あの、ミスタコルベール」 思わずルイズは尋ねようとした。 その頭部を見つめながら…コルベールは凄くイイ笑顔をしていた。 「なんですかな」 「頭「なんですかな?」い、いえ…」 笑顔のコルベールの凄味に負けた二人は同時に召喚を開始する。 魔法が失敗した時と同じようにルイズが唱え終わるとほぼ同時に爆発が起こった。 巻き上がる砂埃に紛れ、既にそんなことには慣れきっているこの場に居合わせた者達の目には二つの物体が吹き飛ばされ、広場に転がっているのが見えていた。 一匹は愛らしい子鳥。爆発に巻き込まれ羽は汚れ、気絶してしまっている。 もう一人は華奢な、変わった衣服を身につけ四角い箱を後生大事に抱えた人間の男。 こちらは気絶してはいないようだが、まだ状況がつかめないのが動けないでいた。 …ルイズは目を見開き、そして迷うことなく小鳥の前で膝を突き、口付けて契約を終えた。 そして誰かが口を挟む前に、鋭い声を発してコルベールに報告する。 「ミスタコルベール!確認を「ちょっと待て!?どう考えたってそれ僕の使い魔だよ!」 一歩遅れたマリコルヌの叫びをルイズは鼻で笑った。 手の中に納めた自分の使い魔を撫でながら、ルイズは言う。 「何バカなこと言ってるの?既に…ここにある確かなルーンが見えないのかしら?そうですよね。ミスタコルベール」 「ヴ、まあ…そ、それはそうだけどね?」 「で、でも…」 さっき嫌味なんか言わなきゃよかったと考えないでもないマリコルヌに目もくれず、ルイズは爆風で乱れた桃色がかった髪を手で梳きながら立ち上がる。 誰も、何も言えない。 もう契約は為されてしまいルイズに他の使い魔を与えるには小鳥を殺すしかない。 だがそれは流石にはばかられたし、この後マリコルヌがどうするのか皆着になっていた。 そんな中をルイズは堂々と小鳥を連れて広場を後にし、まだ気絶している人間とマリコルヌが…その場に残された。 マリコルヌは救いを求めコルベールを見る。 コルベールは何も言わず、首を振った。 使い魔が死んだら仕方が無いし、契約が済んでいない使い魔に持ち主が現れたら…まぁある意味仕方ないだろう。 神聖な儀式とはいえ、いや神聖だからこそ他人のペットを強奪して使役するなどという前例は残したくない。 それらのケースと召喚された使い魔が気に入らないからもう一度召喚させてくださいというのを同列に扱うわけにはいかないのだ。 そんなことを許可してしまえば、極端な事を言えば自分の気に入った使い魔が出るまで召喚を行う生徒だって出るかもしれない。 可能性の問題だが、それで毎年二回、三回と召喚をやり直す生徒が出てしまうような前例を残すわけにはいかない。 コルベールは、せめて速く終るようにとまだ状況がつかめていない見慣れぬ服装をした少年を拘束する。 余りの哀れさに、コルベールは溢れてくる涙を止める事が出来なかった。 だがしかし…それでも、心を鬼にして混乱する少年を拘束しなければならなかった。 ズッキューンッ!! 「や、やった! 流石風上のマリコルヌッ、俺達に出来ない事を平然とやってのけるゥッ!! そこに痺れる憧れるゥッ!!」 かなり奇妙な何かが重なり合った音と、おぞましい身も毛もよだつ絶叫。そして全くしゃれになってないが、茶化すような言葉が広場に響いた。 あ、ありのままいまおこったことをせつめいするぜ。 あきばからのーとぱそこんをかかえてかえろうとしたんだ。 そしたらとつぜんめのまえにかがみがあらわれてどこかにいどうしていた。 いつのまにか、からだはこうそくされていてまんとをつけたがいじんのでぶにきすされた。 …な、なにをいってるかわからねぇとおもうがおれにもなにがおこったのかわからなかった。 はじめてのきすはすきなおんなのこととかれもんのあじとかそんなあまずっぱいもんじゃだんじてなかった。 もっとおそろしいもののへんりんをあじわったぜ? To Be Bontinued...